梅雨があけました。いよいよ夏本番!
先日、ボランティアの人たちにより、植えてもらったヒマワリが、花を咲かせ始めました!
探求の時間を設定し、活動を進めています。まずは、自分たちで興味や関心のあることを探し出し、自分で問いを設定して、その問いを探究していくのが、この時間の狙いです。その様子を見に各教室を回りました。マインドマップ
真ん中に自分たちの問いやテーマを記載し、思いつくキーワードをつなげていき、思考の過程を可視化します。そこから、自分たちの計画書に従って、進めていきます。その様子です。
道徳の授業の様子を見にいきました。教科化されてもう6年になります。道徳の授業も、主体的に考えるというのが、大切です。
教科書があります。まず、教科書の内容をきき、内容を理解していきます。
そこから内容について、少し深めていきます。そのために質問があり、それについて考えていきます。
そこから、話の中で一人一人に考えてほしい質問がされます。そのときに、グループなどになり、自分の考えを共有したり、グループで考えをまとめたりしていきます。
正解がないのが、道徳の授業です。自分の考えと他の人の考えを知り合うことで、新しい考えに気づくこともあります。意見が飛び交うこともあります。Aさんの意見も、そうだよねー。Bさんよ意見も、そーだよねー。お互いを尊重し合い、より良い考えを共有しあう。そんな授業をめざします。