道徳の授業の様子を見にいきました。教科化されてもう6年になります。道徳の授業も、主体的に考えるというのが、大切です。
教科書があります。まず、教科書の内容をきき、内容を理解していきます。
そこから内容について、少し深めていきます。そのために質問があり、それについて考えていきます。
そこから、話の中で一人一人に考えてほしい質問がされます。そのときに、グループなどになり、自分の考えを共有したり、グループで考えをまとめたりしていきます。
正解がないのが、道徳の授業です。自分の考えと他の人の考えを知り合うことで、新しい考えに気づくこともあります。意見が飛び交うこともあります。Aさんの意見も、そうだよねー。Bさんよ意見も、そーだよねー。お互いを尊重し合い、より良い考えを共有しあう。そんな授業をめざします。
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