8月は、平和について考える時がなん日かあります。そのうちのひとつ。広島に世界で初めて原子爆弾が投下され、多くの人が犠牲となりました。そのことについて、考えてほしいと、夏休みの途中ですが、登校日として、みんなで考える日としました。各教室に分かれて、モニターを見ながら、先生からの説明を聞き、問いかけに自分の答えを考える時間となりました。
76年の月日が流れ、ずいぶん昔のことのように思いますが、まだ、たくさんの課題が残っています。いま、私たちができることは、その現実を知り、自分で考え、後世に平和を受け継いでいくことなのかもしれません。
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