1年生の国語の時間
自分の発表内容をグループのメンバーに伝え、プレゼンターションの練習。グループのメンバーに聞いてもらってから、再度、自分で修正をかけます。話し手の内容もそうですが、聴き手の優しい対応も素敵でした。
1年生の国語の時間
自分の発表内容をグループのメンバーに伝え、プレゼンターションの練習。グループのメンバーに聞いてもらってから、再度、自分で修正をかけます。話し手の内容もそうですが、聴き手の優しい対応も素敵でした。
授業の中に、PC端末が導入され、はや4年。授業でPC端末を使うのは、当たり前になってきています。しかし、気をつけないといけないこと、注意しておかないといけないこと、そして、知らず知らずのうちに、法に触れてしまっているとこなどを学ぶ機会が重要です。そのために、本校に勤務するICT支援員さんから、わかりやすい講義をしていただきました。
スマートフォンも手軽に使える時代になったからこそ、責任を持って使えるようになりたいですね。
2年生の学活の時間に、ゲストティーチャーに来ていただき、お話をいただきました。2年生は、多文化について学ぼうとしています。違うことって、どういうことなんだろう。世の中は違うことだらけなのに、違うことでいろいろなトラブルがあります。そんなトラブルを減らす手段の一つとして、「知ること」。知るためには、コミュニケーションが大切とゲストティーチャーに教えてもらいました。そのためには、「ちょっと聞いていい?」という気遣いと、「その答えを尊重する」こと。いろんな人に声をかけ、相手を知り、尊重することの大切さをご自身の生き方を踏まえ、話してくれました。身振り手振りを織り交ぜ、難しい内容を、わかりやすくお話くださいました。
今年度から、単元テストを実施しています。定期テストは、長い期間の内容の習熟度や定着度をはかり、振り返りながら、次の単元に進みます。今年からは、学習する単元ごとに、習熟度や定着度を図り、自分の「学び」を確認しながら、進めるようにしました。その1回目のテストを実施しました。
テスト範囲も短かったこともあってか、取り組む姿勢に意欲を感じる生徒が多かったように見えました。
テスト時間を掲示するモニターが出現。誰が見ても、一目でわかる、仕掛けです。
パソコンをモニターに繋いでの掲示でした……。単元テストは、続きます。
1年生 国語
教科書を読んで、ワークシートを完成させる。今日の授業の流れが提示されています。
教科書を何度も読み返し、自分でワークシートを完成させるようとしていましたが、なんと教科書が袋綴じに。
自分で読み、考え、完成させていきます。
そして、「分からないところは、相談してもいいよ」という声に・・・
相談したり、教えてもらったりと。先生に「〇〇って、どういう意味?」の質問に、「後で説明するよ。いいことに疑問に思ったね」。聞いている人たちも、うなづく姿が。
生徒会のメンバーを中心に、各委員会の任命式と前期の各委員会の活動計画の報告会を行いました。生徒会の人たちは、いろいろな場面で話す機会を経験し、とても上手く全体会を取りまとめることができるようになりました。でも、驚いたのは、各委員会の委員長達。自分たちで報告のためまとめたプレゼンテーションの資料を作り、パソコンで、画面を出し、自分たちの報告をする。・・・スイスイとパソコンを操り、何のためらいもなく、報告する姿でした。授業で、じぶんたちで資料を作り、まとめた内容を伝えることを日常的に実施する姿が見られます。こういうところにも見えてくるんだなと感じました。
5月5日に、第29回定期演奏会を吹奏楽部が実施しました。29回、と言うことは、29年前から続く「伝統」と言っていいくらいの行事となりました。たくさんの方に支えられ、励まされ、応援されて続けてこれたのでしょう。また、今年は、昭和の曲をたくさん取り入れら、懐かしい、けれど、新しい。そんな感覚となりました。「つながる」ということは、言葉では簡単ですが、実際はたいへんなことです。人と人、時代と時代、学校と地域、おとなと子ども、などつながることは、たくさんあります。心とこころがつながる。それも大切なつながりとなっている感じる時間でした。
入ってすぐの壁に掲示されていました。
今、和泉中で取り組もうと力を注いでいる活動の目標です。
さらに、あるローカには、こんな掲示が。
和泉市の人権啓発標語で、表彰を受けた本校の生徒の作品です。和泉市内のいろいろなところで、掲示されるようです。
さらに
2年生のローカにありました。いろんな思いを届けようとしています。