11月18日に実施しました。
これまで学校での授業改善を目的に、いろいろな研究を深めてきました。この日も、お世話になっている東京大学 一柳智紀さんに来校いただき、3時間目から5時間目まで、授業を全学年、全クラスを参観いただきました。その際に、和泉市教育委員会の指導主事、和泉市内、大阪府内の中学校の先生にも参加いただきました。その様子です。
いつもと違う雰囲気に、少し緊張気味でしたが、学習に取り組んでいました。
授業終了後に、体育館に集まっていただき、これまでの取組みの報告と一柳さんからの感想やこれからめざすべき方向性などの助言をいただきました。
音楽の授業です。PC端末を活用しています。
理科の授業です。月の満ち欠けを画像に撮り、なぜ月の形が変化するのかをまとめていきいます。自分のことばで
数学の授業では、「相似」という既習内容を活用して、校舎の高さをはしごや機械を使わず、計算で求める、という課題に挑戦していました。
理科の授業です。温度計を正しく見るために、机に頭をくっつけています。「正確に!」という指示がでていました。
社会の授業です。教科書にある課題から、まずは「いっぱいあるから見つけて」という問題に挑戦していました。
習った学習内容を活用しながら、課題の解決を、グループで考える。これまでは、一人で考えていたことを多くの人で、「なんでやろ」「どうしたらいいか」と話し合いながら、課題の解決を図る…。これからこういう学習形態が多くなっていきます。
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